7月2日付日本テレビのニュースZEROによれば、
自由民主党町村派の会合で、町村信孝氏は、衆議院解散に関連し、
「外国訪問中の天皇陛下のご宸襟を悩むますことは避けるべき」
という趣旨の発言をしている。
これは、聞き捨てならない。
内閣の助言と承認があれば、天皇は淡々と所定の国事行為を
されるに違いない。
解散証書に御名御璽をいただくことが、
どうしてご宸襟を悩ますことになるのか。
天皇ご不在の間の国事行為代行者はおいでになる。
2名の閣僚補充の認証式は無事終わっているではないか。
政党が、タレントを利用しようとするのはあり得る。
利用しようとして、利用されそうになるなど、
政治劇場もなかなか面白い。
しかし、どんなに苦しくとも、政党が、党利党略、
派利派略から、皇室を政治的に利用することは
厳しく慎むべきである。
- 2009/07/03(金) 23:18:39|
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7月1日正午のNHKニュースによると、
河村官房長官は、自由民主党役員及び閣僚入れ替えに関連して、
「人事は首相の専権事項だから」
といっている。
閣僚人事は、首相の権限であろう。
ただし、自由民主党の役員人事は総裁の独断で決められる
はずがない。
総裁選出直後に、「党役員人事は総裁に一任」としているのは、
前段に「党則に拘らず」がつく。
念のため、党則を見れば、
「幹事長は、総務会の承認を受けて、総裁が決定する」、
「総務会長は、総務会において互選する」、
「政務調査会長は、総務会の承認を受けて、総裁が決定する」、
などとある。
首相の周りには、「党則がこうだから」などと無粋なことを
いう人はいないらしい。
昔、「男は黙って○○ビール」というコマーシャルがあった。
飲酒力はもちろん、決断力、実行力に男女の性差はない。個人差が
あるだけである。
しかし、そこをあえて、「男は黙って」としたところが印象深い。
今の自民党は、攻め、守り、どちらも能書きばかり
多いのではないか。
本州の梅雨はまだ明けず、それでなくてもうっとうしい
時期である。
衆議院の解散、麻生降ろし、どちらでも、ばっさりやって、
すっきりさせてもらいたいものである。
- 2009/07/01(水) 23:18:35|
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