NHKそして民間放送の今、これから

日本の放送制度およびその運用の実態について、放送聴取者の立場から議論し、放送制度の改革に一石を投ずる

しろうとの政治論(35)麻生内閣12

 内閣支持率、各社そろって意地悪するように
さらに下がった数字が出てきている。
 「定額給付金が形になったのだから支持率は
上向くと思っていた」という首相周辺の反響に驚く。

 新聞によれば、与党第一党の幹事長は「今が底で、
これから反転するばかり」と空元気を出している、
という。

 株式相場は、元になる経済活動があるから、石器時代にでも
ならない限り、資本主義社会の経験則上、いずれ上向く。

 麻生内閣の支持率が上向く根拠はあるか。
 ついに上向かず、野垂れ死にした内閣もあった。

 麻生首相の定額給付金に係る発言のブレがひどく、
とても一国の国家指導者としての資質が感じられない。

 野党第一党の国会議員が全員辞退するという話が出たら、
閣僚が、もらう、もらわないといい出して、これもしまらない。

 日本の経済、社会状況は、
「解散は、総理大臣、麻生太郎が決める」、
などと短い文言の中に自分のフルネームを入れ込んで
自己陶酔してもらっている余裕はない。

 日本経済新聞の社説がいう通り、野党と話しあい、
本予算が通過したら、衆議院解散に踏み切るべきである。

 もう一党一派の利害の話ではなく、日本の政治システムに
信頼をどう取り戻すかという段階になっている。

 首相の母方の祖父(吉田元総理)はなんというか知らないが、
ご亭主と一緒に祖父を支えた母親(麻生和子)からは
どやしつけられるのではないか。
  1. 2009/01/15(木) 02:49:19|
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